【amammy総研2018】
島のソト遊びについて実態調査!
アンケート方法:インターネット
アンケート実施:2018/1/24-2/20
有効回答:67
自然に囲まれている奄美大島の暮らし。でも私たちの暮らしは、そんな自然に親しんでいる、といえるのでしょうか?
|たくさんの方にお答えいただきました【回答者属性】
Q お休みの日は室内・室外どちらで遊ぶことが多いですか?
「室内で遊ぶことが多い理由」上位
・奄美は雨が多いので赤ちゃんや小さい子がいるとなかなか外で遊べないです。
・生後3ヶ月の子供が居ます!家でじっと出来ない性格なので子供が産まれる前は色んなところへドライブに行ってランチしてたんですけど、もう飽きました!子供がこれから大きくなってもここへ行こう!って場所がなく子供のために島を出た方がいいんじゃないかと悩んでます。
・夏は暑すぎるし、冬は風が強い。 春と秋はあっという間に終わってしまう。。。
・外遊びできる遊具がある公園がすくない
・外で遊びたいが平日の仕事で疲れているし、たまった家事も片付けないといけない。
・いつも一緒のとこばかりで代わり映えしなくつまらないから。
・天気が悪い冬は、外遊びがなかなかできなく、夏は逆に遊具が熱くなって遊べない時もある。
・外に出ると何かとお金を使いそうだから出ないようにしています。
・室内で本を読んだり、日頃の疲れをとりながらコーヒー飲んでテレビやラジオ聴いて体力を温存してます。
・一緒に出かける友達がいない
・車が自由に使えなくなったので、子供を連れて遊びに行くことがほとんど無くなった。
・自分一人で原付スクーターでフラッと山や海にでかけることは多い。
・日焼けしたくない
Q ご自分は、いま自然に親しむレジャーを楽しめていると思いますか
いいえ・・・70%
はい ・・・30%
親しんでいない、と自覚する人が7割。でも、もっと親しみたいと思っているのでしょうか?
Q ご自分は、いま自然に親しむレジャーを楽しめていると思いますか
はい ・・・96%
いいえ・・・4%
もっと外で遊びたい、と思っている人が9割という結果でした。でもどうすればいいのでしょうか?
Q どうしたらソト遊びに積極的になると思いますか?
(上位回答)
どこでどんな遊びができるのかスポット情報が知りたい・・・75%
遊びのイベントやワークショップが頻繁にあれば参加しやすい・・・48%
遊び方のHow to情報がほしい・・・30%
・海でBBQしたりしてはいるんですけど頻繁に出来る事でもないし 海に行っても海の家がなかったり 本当ただ泳ぐだけ!って感じですよね。
・子供より、いかに父親の興味をそそるかが我が家では一番のポイント。父親が遠出いや、人混みいや、な人なので。
・ワークショップがあってても身内感の強いものだったりするので、もっと様子のわかるアナウンスがほしい。 特に子どもの体験だと嬉しい。
・一緒に遊んでくれる遊びの達人がいたらいい
・移住の身なので友人がいないこともありイベント場所に参加しずらいです。
・例えばホエールウォッチングやパラグライダーをしたいけど、料金が高くてなかなか出来ないでいます。島民割引みたいなのがあれば嬉しいのに。
・イベントに家族で参加できるような価格設定
具体的な情報やレクチャーが求められているよう。確かに、何もわからないのにいきなりスタートは難しいですよね。
Q 奄美のソト遊びでしたことがあることを教えてください
(上位回答)※複数回答
1、海水浴 ・・・80%
2、公園で遊ぶ ・・・64%
3、タナガ採り ・・・46%
4、カヌー、シーカヤック・・・39%
5、シュノーケル、ダイビング・・・36%
6、マングローブ散策 ・・・33%
7、釣り ・・・33%
比較的やりやすいものが上位を占めているようです。ではこれからやってみたいこととなると、順位はどう変わるのでしょうか?
Q これからやってみたいこと、を教えてください
(上位回答)※複数回答
1、キャンプ ・・・42%
2、カヌー、シーカヤック・・・33%
3、SUP ・・・31%
4、タナガ採り ・・・27%
5、潮干狩り ・・・27%
6、釣り ・・・25%
7、シュノーケリング・ダイビング・・・25%
「やっとことある」で11位だったキャンプが1位に!
カヌー、シーカヤック、SUP、シュノーケリング、ダイビングなどレクチャーが必要な遊びも上位ランクイン。
Q 自然と親しむレジャーの魅力は何だと思いますか?
(上位回答順)
1、心身のリラックス
2、家族との思い出が作れる
3、自分が住んでいる環境を知ることができる
4、健康づくり、ダイエット
・おそらくは、子が大きくなってから、じわじわと、奄美の自然の豊かさに気づくことでしょう。
・趣味と実益も兼ねられる。
あえて自然のなかで遊ばなくても、インドアで遊ぶ方法もたくさんあります。
でも、カーテンを開けたとき、窓を開けたとき、外に顔を出した時。
風や空気、光に、誘われるような魅力を感じたことはないでしょうか。
世界にも認められるような自然に囲まれたこの奄美の暮らしのなかで、手を伸ばせば届く距離にあるこの自然のなかで遊べる素晴らしさは、ぜひ堪能すべきではないかと思うのです。
amammy2018では、一年中遊べるワークショップを開催します!
奄美の楽しみは夏だけではありません。
ご興味のある方はぜひワークショップもご体験ください。
amammy編集部
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